MIDORIのやさしいイタリア語講座

「イタリア語で1から10までの数え方は?」

みなさん、こんにちは!Buongiorno! ブオンジョルノ!


お元気でお過ごしですか?

今回は、「イタリア語で1から10までの数え方を教えて欲しい。」

というご要望を読者の皆さんから頂きましたので、お伝えしていきたいと思います。



基本的にイタリア語の数字は、アルファベット通りに読めばいいので

そんなに難しく考える必要はありません。


特に、数字の1から10までは旅行に行った時に、必要となることがあるので

覚えておいたほうがよいでしょう。


1 uno ウーノ

2 due ドゥーエ

3 tre トゥレ

4 quattro クワットゥロ

5 cinque チンクェ

6 sei セイ

7 sette セッテ

8 otto オット

9 nove ノーヴェ

10 dieci ディエーチ


のような読み方になります。


アルファベット通りの読み方ですよね。。。

ここまで覚えておけば、イタリアのBarバールで飲み物を注文するときにも困りません。

例えば



カプチーノを1杯お願いします。

Un cappuccino, per favore! という言い方になります。

(ウン カップチーノ ペル ファヴォーレ)


または、バスのチケットを2枚ください。

Due biglietti dell’autobus, per favore.

(ドゥーエ ビリエッティ デル アウトブス ペル ファヴォーレ)

という言い方になります。


言い方は、食べ物、飲み物、バスのチケットなど、

対象によって異なってきますが、数字を入れることで相手にいくつ欲しいか

伝わるので、大事ですよね。


ちなみに、イタリア語の数字は0から20までは数え方を覚える必要がありますが、

その後はほとんど同じ規則に当てはめて数えていけるので

段々と簡単に感じられるようになりますよ!


少しずつ覚えて、イタリア語でコミュニケーションが取れるようにしておけば

旅行にも気軽に行けるようになります。


ぜひ、イタリア語レッスンを始めてみましょう!


それではまた次回まで!ちゃおちゃお!


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